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画像引用元:ダイチャリ
最近、コンビニの外側や大きい公園のまわり、大学周辺にレンタル自転車が置いてあるのをよく目にするようになりました。
「自転車借りられます」と大きな看板が立てかけてありますが、「どうやって使うの?」「アプリ予約?難しそう…」「主婦の私が使っても問題ないの?」などなど、小さいギモンが拭えずに、使うのをためらっていましたが、思い切って先日ダイチャリデビューしてきましたので、ブログ記事にします。
Contents
ダイチャリとは
ダイチャリとはシェアサイクルサービス。
会員登録(無料)すると、いつでも好きな時に自転車を借りることができます。
スマホアプリから近くの自転車を検索、予約できます。
返却は「HELLO CYCLING」のステーションであればどこでも可能。
※ダイチャリはHELLO CYCLINGとの提携サービスのようです。ややこしいですが、ダイチャリを使う時はHELLO CYCLINGのアプリを使うという感じですね。
利用料金は?
標準的な料金設定は、70円/15分、1,000円/12時間。
(ただし、地域によって価格設定が異なるので、ステーション詳細画面から各自転車の料金を確認してください)
支払い方法は?
・クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)
・各種キャリア決済(ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い)
・Yahoo!ウォレット決済
・HELLOカード
・HELLOマイル
マイページ>決済方法変更 より変更可能です。
自転車の利用資格、年齢などの制限はあるの?
年齢制限はなし。ただし、自転車を安全かつ適正に利用できる年齢が対象。
ダイチャリ~借り方の流れ~
- アプリダウンロード、会員登録(無料)
- アプリで自転車を予約する
- 予約した自転車を開錠
- 自転車に乗る
- 自転車を返却する
- 返却完了をメールで確認
おおまかな流れは上記の様な感じです。それでは1つずつ見ていきましょう。
①アプリダウンロード、会員登録(無料)
新規会員登録(アカウント登録)はこんな感じで2、3分で完了します。
一度、会員登録すれば次回からはログインでOK。
私はメールアカウント(アドレス)で登録してみました。
入力内容は、
→名前、紹介コード
→メールアドレス
→パスワード
→電話番号
→電話番号認証
会員登録が完了するとメールに通知が届きます。
紹介コードの入力で140円分のクーポンがもらえます。
よかったら使ってください。
紹介コード:bkspIIttcl
②アプリで自転車を予約する
アプリを開き、乗りたい場所を検索して自転車アイコンをタップすると、詳細が出ます。
貸出可能な自転車があるかどうか、電池の残量、利用料金等を確認し、選択→予約します。
30分間の予約のみ可能で、予約完了から30分経過すると自動キャンセルとなってしまいます。
※自動キャンセルになってもキャンセル費用は発生しません。
③予約した自転車を開錠
予約した車両番号を確認し、ハンドルの真ん中にある四角いモニターの電源を入れ、暗証番号を入力して開錠します。
車両番号や暗証番号はアプリの マイページ>予約・利用履歴 から確認することができます。
④自転車に乗る
自転車はカゴ付きのヤマハの電動アシスト付き自転車でした。
踏み出す時に電動アシストしてくれるので楽でした。
言わずもがなですが、交通ルールを守って安全に乗りましょう。
ちなみに、HELLO CYCLINGの車両は、全車両保険に加入しているため、 事故時には該当の保険を適用し補償を受けることができます。
⑤自転車を返却する
返却は「HELLO CYCLING」のステーションであればどこでも可能。
アプリを開き、返却場所を探します。
返却は「HELLO CYCLING」のステーションであればどこでも可能。
アプリを開き、返却場所を探します。
返却方法は、自転車を車輪止めに停め、鍵を閉めて、モニターの電源を入れ、左側のRETURNボタンを押すだけです。
返却時に注意が必要なのが自分が返却したいステーションに駐輪可能枠があるかどうかです。
ステーションごとに返却可能台数が決まっているため、自転車で埋まっている場合は、返却することができません。
事前にアプリで返却場所を確認し、返却予約をしておくと安心です。
⑥返却完了をメールで確認
返却が完了すると登録したメールアドレスに【返却完了】の通知が届きます。
マイページの予約・利用履歴でも確認することができますが、利用完了になっていること、支払い料金をきちんと確認しておきましょう。
主婦がダイチャリ使ってみた
私は自転車を持ってません。
過去、何度か電動自転車を購入しようかなと思ったことはあったのですが、電動自転車って高いですよね。
普段、通勤は電車を使い、買い物や子供の送迎は車で移動していますが、駐車場が狭いターミナル駅周辺や、電車で行くと乗り継ぎがややこしい隣街には、自転車が便利なのになーと思うことはありました。
そんな時に見かけたのがダイチャリです。
学生さんが乗っているのは見かけたことがあったけど、私のような主婦はあまり見かけないのが正直な感想でした。
「アプリで予約」とか「シェアリングエコノミー」とか令和の波に乗ってみようと思い、やってみました!
まず、会員登録、アプリのインストールまではクリア。
決済方法はHELLOマイルにしました。
HELLOマイルは100円=100マイルですが、PayPay残高でチャージしておくことができるので簡単で分かりやすかったので。
アプリを開いて、自転車を選択→予約。
時間を入力して予約するのかと思いきや、予約した瞬間に30分以内に借りないと自動キャンセルだなんて。。
結局、一度キャンセルすることにしました。
予約したり、予約をキャンセルには料金はかからないようです。良かったー。
気を取り直して、予約した場所にGo。まず車両番号を確認して、モニターの電源を入れて暗証番号を入力。すると「ガシャ」っという音とともに開錠しました。すげー。
天気が良かったから風を切って走れる自転車、気持ちいい~。しかも運動不足も解消できるし、一石二鳥。調子に乗って漕いでましたが、脚が疲れ、途中コンビニによって小休憩。
コンビニなどに停めたい時は、普通に鍵をかけるだけでOK。
次に乗る時は、最初と同じようにモニターの電源を入れて暗証番号を入力して開錠します。ただこの時も料金は発生しているので長居はできません。
そして返却ですが、実は返却しようと思っていたステーションは既に自転車がいっぱいで返却することができませんでした。
私はたまたま近くに別のステーションがあり、そこが空いていたので助かったのですが、こういうことが起きないように返却予約をしておくことをお勧めします。
貸出がはじまってから、マイページ>予約・利用履歴 をみると返却予約ができるようになってます。
返却予約が可能な場所にはPのアイコンがでます。
返却スペースに前輪を停めて、鍵を閉め、モニターの電源を入れて「RETURN」を押したらおしまいです。
合計47分のライドでした。
新規登録の紹介クーポン140円を使わせてもらったので支払いは140円。
腕と足にキテますが、目的地にも無事着けたし、運動不足解消にもなりました。Co2も出さないし、一石三鳥ですね。
使ってみて分かった注意点
実際に利用してみて分かった注意点は以下の様なものがあります。
- 返却したい場所に自転車がいっぱいで返せない
→事前に返却場所の状況を把握しておく必要があります。返却予約をしておいたほうがベター - 借りる場所が近くにない、行先に返却場所がない
→エリアによってムラがあります。今後の拡充に期待します。 - カゴについている「ダイチャリ」ロゴが目立ちすぎ
→借りる方としてはもう少しスマートでオシャレなロゴだとありがたいです。
使ってみて感じたメリット
ダイチャリを使ってみて感じたメリットは、スマホで予約できるし、70円/15分で使えるというお手軽さだと思っています。
また乗り捨てできるのもメリットだと思います。もとの場所に戻す必要が無いので便利ですね。
使い勝手や使い方はそれぞれのライフスタイルで違うと思いますが、まずは試しにやってみてくださいね。
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