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マイナポイントはわかりにくい?早い者勝ちって本当?やるべきか悩むあなたへ~面倒だけど一人5000円もらえます!

\マイナポイント一人5,000円、無事GETしました/

マイナポイント申し込みは難しい?面倒だけどやってみました!~やってみてわかったこと~https://atiromblog.com/otoku03 「マイナポイントは早い者勝ち」と聞いて、慌ててマイナンバーカードの申...
ママ
ママ
マイナポイントの申込ってとにかく面倒そう
マイナンバーカードがどーのこーの、予約がどーのこーの、申込がどーのこーの
正直よく分かってない…
パパ
パパ
時間をかけて手続きしてもポイントの付与が微々たるものならやらなくてもいいな。
費用対効果があるならやりたい(笑)

 

マイナポイントの申込はやったほうがお得なのかどうなのかざっくり調べました。

これを読んでマイナポイントの申込をするか、それとも申込するに値しないかはご判断ください。

一人あたり最大5,000円分のマイナポイントもらえる。しかも子供も対象

マイナポイントのプレミアム率はチャージ額または購入額の25%で、上限5,000円分となります。

つまり、2万円の買い物(もしくはチャージ)で5000円付与されるということです。

意外なのは、子供も対象ということです。

Q.
子どものマイナポイントの予約・申込はどうすれば良いか。
A.
15歳未満の未成年者の方の予約・申込については、法定代理人が行うことができます。
15歳以上の未成年者の方の予約・申込については、やむを得ない場合には、本人に代わり法定代理人が手続を行うことができますが、特段の理由がなければ本人にて手続を行ってください。
やむを得ず法定代理人が手続を行う場合も、原則として本人同席のもと手続を行ってください。

出典:総務省 マイナポイント事務局HP

 

ママ
ママ
へぇ~!子供も申込できるんだね!

我が家は3人家族なので、5,000×3人=15,000円 もらえるということになります。

マイナポイントの申込は未成年者もOK。

結論、子供が多い家庭はやらなきゃ損です。

 

そもそもマイナポイントとは

マイナポイント事業は、マイナポイントの活用により、
消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的とする事業です。
なお、制度の詳細については、今後変更になる可能性があります。適宜本ホームページで公表します。

出典:総務省 マイナポイント事務局HP

ようするに、

マイナポイントとは、消費の活性化を図りながら、マイナンバーやキャッシュレス決済の普及促進を目的とした国の政策のひとつ。

キャッシュレス決済サービス(クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など)とマイナンバーをひも付け、

チャージまたは決済すると25%(最大5000円分)が還元されるというもの。

 

マイナポイント申込方法

マイナポイントのもらい方についてざっくりと手順をまとめました。

マイナンバーカードを取得する<今すぐできる>

②カードが来たら、マイナポイントを予約(マイキーIDの設定)をする<今すぐできる>

マイナポイントを申込む(マイナポイントをもらう決済サービスを選択する)<2020.7月開始>

④選択したキャッシュレス決済サービスでチャージorお買い物する<2020年9月1日~2021年3月31日>

⑤利用額の25%(上限5,000円分)のマイナポイントが付与される<付与日は選択したキャッシュレス決済サービス毎に異なる>

 

マイナポイントの申込をするには、申込の前に「マイナンバーカード」「マイナポイントの予約(マイキーIDの設定)」が必要

具体的な申請方法については総務省のHPがとても分かりやすいです。

 

注意点①マイナポイントは早い者勝ち

Q.
マイナポイントの予約・申込はいつまでにする必要があるか。
A.
マイナポイントの予約者数が予算の上限に達した場合には、マイナポイントの予約を締め切る可能性があります。
マイナンバーカードの交付には一定の時間を要するため、申請はお早めにお願いします。

出典:総務省 マイナポイント事務局HP

マイナポイント事業の予算は約2500億円

上記の様にHPにも、予約者数が予算の上限に達した場合には、マイナポイントの予約を締め切る可能性があるとはっきり記載されているので、早い者勝ちになりますね。

 

注意点②家族分のキャッシュレス決済サービスは同じにできない

Q.
子どものマイナポイントは誰の決済サービスで申込めば良いか。
A.
規約上、本人名義のキャッシュレス決済サービスへのマイナポイント付与を本人が申し込む必要がありますが、未成年者のマイナポイントについては、法定代理人名義のキャッシュレス決済サービスをポイント付与対象として申込みすることができます。
ただし、この場合、同じキャッシュレス決済サービスに複数人のマイナポイントを合算して付与することはできないため、法定代理人名義の異なるキャッシュレス決済サービスを選択する必要があります。

出典:総務省 マイナポイント事務局HP

 

子供の決済サービスを選択する際は、親名義のキャッシュレス決済サービスを申込むことができますが、

複数人のマイナポイントを合算して付与することはできません。

よって、子供の分を代理で申込む人は、対象となるキャッシュレス決済サービスを複数持っておいた方が良さそうです。

対象となるキャッシュレス決済サービスは、有名なところで挙げると、下記です。

電子マネー 楽天Edy、PASMO、nanacoなど…
QRコード PayPay、LINE Pay、メルペイ、楽天ペイなど…
クレジットカード 楽天カード、エポスカード、三井住友カードなど…

こちら(総務省HP)から対象となる決済サービス検索ができます。

おわりに

マイナポイントについてざっくりやり方を調べてみました。

子供の分も申請できるので少々手続きがめんどくさいですが、やってみようと思います。

我が家はまだマイナンバーカードの取得すらしていない状態なので、正直焦っています。
(マイナンバーカードの取得には時間がかかるようなのですぐに手続きします。マイナポイントの予約が締め切られないと良いですが…)

選択するキャッシュレス決済サービスはご自身が一番よく使うサービスが良いと思います。

我が家の場合、PayPay、エポスカード、楽天カードといったところでしょうか。

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