ランニングが趣味の私自身もコロナ禍でマラソン大会が中止になり、正直いうとモチベーションが保てなくなっています。
走らなくなる⇒体重増える・筋力落ちる⇒走れなくなる
この無限ループになると本当にマズイです…
目標や目的、面白さや楽しさがないとやはり走る意欲はどんどん低下してしまうものですね…。
そこで、私のようなゆる～いジョガーやまだ走る習慣が定着していないランニング初心者の為に、モチベーションが上がる方法を考えてみました。
モチベーションが下がってやる気が出ない人は是非実践あれ！
（ガチランナー、シリアスランナーのための記事ではありませんのでご注意ください。）
ランニング読書をしてみる
私はいつも走る時にはSpotifyで音楽を聴いています。
しかし、やる気が下がっている時って音楽を聴きたい気持ちも低下しています。
アップテンポな曲で走り出したい気持ちの時ももちろんありますが、そんなに頑張れない時は走りながらの読書がおすすめです。
これからは音声コンテンツの時代！なんて言われ始め、聴く読書も流行っていますよね。
確かに走りながら読書もできるなんてめちゃくちゃ効率的ですよね。
「今日は走る気分にならないな…」という時は、ゆっくりのんびり読書しながら無理せずジョグしましょう。
ゆっくり走っているうちに調子が出てきて案外走れた！なんて日もあります。
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温泉ランをしてみる
寒くなるとますます走るのがおっくうになってしまいますよね。
そんな時、私がよくやるのが温泉ランです。
走るのは辛いけど、何かご褒美があれば頑張れますよね。走った後にご褒美の温泉♪これなら頑張れませんか。
ラン用リュックに着替えを詰めて、ゴールの日帰り温泉まで走ります。
走った後はゆっくりお湯に使って疲れをとりましょう。
帰りは公共交通機関などで帰ります。
着替えを入れるリュックが必要です。ただし普通のリュックだと荷物が揺れて走りにくいのでランニング用のリュックを使いましょう。荷物は最小限にするのがいいですね。
バーチャルマラソンに参加する
コロナ禍でマラソン大会の開催が難しくなっている今、代わりにバーチャルマラソンが開催されてます。
GPSトレーニングアプリのチャレンジイベントなどで開催されているものが多いです。
一人で走るものであったり、複数人で参加する駅伝形式であったりとそれぞれ参加条件が違うので、事前に参加要項を読んでから参加しましょう。
- SPOBYのふるさとマラソン
画像引用元：SPOBYアプリ
運動量に応じて企業のスポンサーシップを獲得することができるヘルスケアアプリSPOBYでもクラウドマラソンが開催されています。
参加費有料・無料のものがあり、完走すると特産物や記念グッズなどがもらえます。
走ることで健康になることができるし、地域を応援することもできる一石二鳥のバーチャルマラソンです。
特にタイムなどで順位を決めるようなマラソンではないようですね。
＼SPOBYって何？という方はこちらもどうぞ／
- ONE TOKYO主催/毎月第二土曜日はバーチャルマラソン
画像引用元：https://onetokyo-app.org/mvm/
東京マラソンでおなじみのONE TOKYOが毎月第二土曜日にバーチャルマラソンを開催しています。
ONE TOKYO APPを使ってランを記録、10Kmのタイムをもとにランキングが発表されます。
誰かと一緒に走る
ジョギングやランニングは一人でできるスポーツなので簡単にできますが、その分やめるのも簡単…
モチベーションが上がらない時は、誰かと一緒に走るのもおすすめです。
家族を誘って走るのも良いですし、同じ趣味の仲間と一緒に走るのも良いですね。
マラソン大会にエントリーする
モチベーションを保つために一番効果的なのはマラソン大会にエントリーすることです。
マラソンはある程度練習しておかないと当日楽に完走することはできません。
当日苦しい思いをしたくないし、絶対完走したいから普段から走らざるを得ない状況になります。
今はコロナ禍で大規模なマラソン大会は中止、延期ですが来シーズンにはきっと開催されると思いますので、エントリーしてみましょう。
オススメ度：
ホノルルマラソン
画像引用元：https://www.honolulumarathon.jp/2020/
誰もが一度は走ってみたい憧れのマラソン大会ですね。
時間制限なし、7歳以上ならOK というエントリーしやすいマラソン大会です。
フルマラソンが初めての人でも気軽に参加できますね。
風光明媚なシーサイドコース、有数のリゾート地を駆け抜ける疾走感は想像しただけでも楽しめますね。
オススメ度：
東京マラソン
画像引用元：https://www.marathon.tokyo/
初心者からエリートランナーまで大勢が参加できるお祭りのようなマラソン大会です。
毎年多くの芸能人が参加することでも有名ですね。
絶え間ない沿道の応援は一度は味わってみたい。
東京のど真ん中を走るコースも格別です。
倍率は毎年10倍以上でなかなか当選しないことでも有名。
オススメ度：
ちばアクアラインマラソン
画像引用元：https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/taiiku/sports/aqua/index.html
二年に一度しか開催されないアクアラインがコース一部の大会。
普段は車しか通行できないアクアラインを走ることができます。
まるで海の上を走っているかのような絶景コースは最高です。
初心者には制限時間も長めのハーフマラソンがおすすめです。
＼40代からでも遅くない！いますぐ始めよう／
