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~コロナ太りした人、在宅勤務で運動不足の人に~今すぐ始めて欲しいランニングのススメ

ママ
ママ
私の趣味はランニング・ジョギングです!始めてみたら良いこといっぱいです!

コロナ禍で太ってしまった人、在宅勤務やお家で過ごす時間が増えて運動不足の人に

是非、今こそランニング・ジョギングをおすすめしたいです。

ダイエットに最も効果的なのは有酸素運動でその代表といえば「ランニング・ジョギング」というイメージでしたが、

近年、走るよりも筋トレなどの瞬発的なトレーニングと効果的な食事の組み合わせの方が

ダイエットには効果的なんて言われてますよね。

それを知ってか知らずか、私のまわりのダイエットをしている人も最近は、

ここぞとばかりに筋トレ、コアトレ、ストレッチ、ヨガなどに流れています。

Youtubeやオンラインレッスンが充実してきたという背景もあるのでしょうが、

私としてはランニング仲間、ジョギング仲間が減ってさみしい限りです。

今回この記事では、実際に私がランニング・ジョギングをはじめて感じた良かったことやメリットを紹介したいと思います。

論文などの科学的な見地からではなく、あくまで私の体感に基づく個人的な感想です。

 

私が感じるランニングのメリット

私はランニング・ジョギングを始めて約4年になります。

きっかけは、まわりの人に誘われたことと産後のダイエット目的でした。

私がゆるゆるとではありますが、今日まで続けられているのもランニングによるメリットが大きいからだと思っています。

ストレス解消になる

私は日焼け防止の為に夜走ることが多いのですが、夜に走ると本当にスッキリします。

好きな音楽を聞きながら一汗かけば、胸につっかえたモヤモヤした気持ちも晴れますよ。

今までは嫌なことがあった時は、美味しいものを暴飲暴食したり、たくさんの買い物で発散することもありましたが、それが無くなっただけでも儲けものです。

 

ぐっすり眠れる

走ると体力を消費するので、深い眠りに入ることができます。

特に夜ランをすることが多い私は、軽くジョギング→お風呂→就寝

このパターンでたちまち熟睡です。

 

体が引き締まる

私の場合はランニングを続けて3か月位から実感しはじめました。

目に見えて体が引き締まります。

特に太もも、足首、下腹が引き締まりました。

下半身が引き締まると自分に自信が付きます。細いパンツやスカートへの抵抗が薄まりました。

 

食事が美味しくなる

走ると食欲が増して、その後食べるご飯が本当に美味しいです。

30代半ばを過ぎたあたりから、あまり食欲が無いという時ありませんか?

「学生時代は安価な菓子パンすら美味しく食べられたのに最近は…」みたいな。

しかし走った後は、まるで学生時代のような食欲がわいてきて、食事を更に美味しくいただけます。

(食欲が止まらずたくさん食べ過ぎてしまえばダイエットの面では良くないのですがね…)

 

一人でできる

ランニングはシューズさえあれば一人でいつでもできます。

仲間を集めたり、場所を予約する必要もありません。

気軽に一人でサクッとできるので、小さい子供がいる私にはピッタリでした。

 

無駄に体力がつく

私はランニングでやたら体力がつきました。

それが発揮されるのがディズニーランドなどの遊園地に行ったとき。

前はすぐに疲れて休憩してましたが、足腰が強くなったせいか休憩無しでも余裕です。

 

筋肉がついて太りにくくなった

ランニングをすると体の大きい筋肉である「太もも」「ふくらはぎ」の筋肉が発達します。

筋肉量が増えると基礎代謝が上がるので太りにくい体になります。

筋肉量が増えたことで同じ量を食べていても、前よりも太りにくくなった気がします。

 

やたら褒められる

趣味がマラソン、ランニングだというと「すごいね~、えらいね~」と褒められることが多いです。

実家に帰省した時に、走りに出かけると両親、義理両親、親戚にも褒められます。

この歳になると他人から褒められることが全くないので単純に嬉しいです。

 

お金がかからない

ランニングを始めて続けていくのに、かかるお金といえば最低でもシューズ代、ウエア代程度です。

ジムなどに比べて、初期費用や年会費がかからないのも私のような主婦には嬉しい点です。

 

ランニングを続けるために私が特に気を付けていること

飽き性の私ですが、ランニングを続けるために工夫したり心がけていることがいくつかあります。
今回は特に気を付けている2点を紹介します。

①無理して負荷をかけない

私も一時、マラソン大会に出場するために目標タイムを設定して私なりに負荷をかけて練習していた時期もありました。

性分にもよると思いますが、私の場合は「全然楽しくない」と感じてしまいました。

ママ
ママ
辛すぎて走るのが嫌になったよ。

私はアスリートではなく、あくまで健康目的・趣味でやっているので「楽しい」と感じるのが一番だと気付き、

負荷や目標タイムを設定して走るのは一切やめました。

 

②疲れを貯めない

走るという行為は体力を消費します。当然、疲労も溜まります。

疲労が蓄積されるとやる気を失うので、なるべく疲れを貯めないように走った後には必ず以下をやっています。

  1. すぐに水分、栄養補給
  2. ストレッチを念入りに行う
  3. 足に水シャワーと温かいシャワーを交互に掛けて血液の流れを良くする

これらの3つを走った後にすぐにやるだけでも翌日以降の疲労度合いが全然違います。

特にストレッチはトリガーポイントを使って入念にやると良いですよ。

 

走った後の栄養補給の定番はやはりアミノバイタルです。

コロナ禍で太った人、在宅勤務が増えて運動不足の人にぜひ始めて欲しい

ランニング・ジョギングは、はじめて続けてみると体やココロに嬉しい効果がたくさんあります。

人と比べずに、まずは景色をみながら自分のペースで無理せず、ゆるゆる楽しみましょう。

 

 
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