覆面調査のあれこれ

覆面調査に向いている人ってどんな人?

副業としても人気の覆面調査

これから夏休みになるし、「レジャー費や外食費も増えるから覆面調査しようかな」という方に見て欲しい!

覆面調査歴9年の私が思う、覆面調査のお仕事に向いている人をまとめてみました。

覆面調査とはお客様のふりをして飲食店や小売店などを訪問し、
顧客の目線でサービスを分析・調査・フィードバックするというお仕事です。

具体的には顧客としてお店に行き、食事をしたりサービスを受け、自身の感想や改善点をレポートとして企業にフィードバックします。

 

①外食やお出かけが好きな人~こんな人に向いている~

覆面調査の対象店は飲食店、小売店、美容室、ガソリンスタンド、スーパーなど様々です。

基本的にはそこで働いているスタッフの接客を調査するので、外出してお店に行くのが億劫でない方でないとできません。

飲食店調査の場合はお料理の感想などを求められることもあります。

□食べるのが好きな人
□色々なお店で色々なお料理を食べてみたい人
□飲食店が好きな人
□新しいお店が気になる人
□トレンドや新サービスに興味がある人
□接客経験がある人
□接客業に就きたいと考えている人

ママ
ママ
具体的には上記のような方は向いていると思います

 

②スマホやPCが問題なく使える人~こんな人に向いている~

レポートはWEBで提出することがほとんどです。

ですからスマホやPCが使える人でないと難しいと思います。

写真を撮って提出することも多いのでスマホやケータイ(カメラ付き)、デジカメは必須アイテムです。

③文章を書くのが苦にならない人、得意な人~こんな人に向いている~

お客様のふりをしてお店に行き、食事をしたりサービスを受け、自身の感想や改善点をレポートとして企業にフィードバックします。

レポートは難しいものではありませんが、箇条書きではなくある程度文章にしてまとめなければなりません。

内容はサービスを受けて感じたこと、嬉しかったこと(逆に欲しかったサービス)など感じたことを出来るだけ具体的に書きます。

手紙を書いたり、ブログを書いたり、文章を書くのが得意な方には向いていると言えます。

 

④ルールが守れる人~こんな人に向いている~

覆面調査を運営している会社にとっては私達が調査するお店はクライアントになります。
クライアントである飲食店・小売店などの接客改善を行う上で、私達が提出するレポートは「お客様の生の声」として重要なものです。

よって、虚偽のレポートを提出したり、レポート提出期限を守らないことはクライアントの信用を失ってしまうことになります。

□期限が守れる人
□嘘をつかない人
□秘密が守れる人

ママ
ママ
社会人として当たり前の行動ができる人でないと覆面調査はできませんね

⑤人のいい所を見つけるのが得意な人~こんな人に向いている~

頑張って働いている従業員さんの良い所をたくさん見つけて書いてあげることができるレポートが素晴らしいレポートだと思います。

つまり、従業員(スタッフ)の良い所にたくさん気付くことができる人が向いていると思います。

 

「我こそは向いている!」という方は下記の覆面調査サイトがオススメです。

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