前回のブログで、MediF(メディフ)に新規登録した記事を載せました。
今回、メディフで覆面調査をしてみたので率直な感想をブログにまとめたいと思います。
メディフの最新の口コミや評判などは少ないので、本ブログを参考にしていただけると嬉しいです。
Contents
メディフで覆面調査に応募、そして当選、調査に行くまで
応募してみた
メディフの覆面調査は【選考あり】と【すぐに抽選】の2種類があります。
私はまず、【選考あり】【すぐに抽選】それぞれ1つずつ応募しましたが、
【選考あり】は選考にもれてしまい当たらず、【すぐに抽選】では当選しました。
そこ後も【すぐに抽選】は一度も外れず3回連続で当選したので、ほとんど落選することはないのかもしれません。
なお、当選した場合は、かならず承認ボタンを押してお仕事を確定させる必要があります。
当選、そしてWEB研修
当選すると、調査に行く前に研修が用意されています。
①WEB研修:自宅でマニュアルを見ながらテストを受ける
②電話研修:電話でマニュアルの読み合わせを行う
③対面研修:指定した会場に行き、インストラクターから直接研修を受ける
※対面研修は研修参加報酬と交通費が支給されます。
覆面調査のほとんどのお仕事は ①WEB研修 の受講になっています。
- 案件によってボリューム・難易度が全然違う
一つ目に当選した案件が簡単だったので、「メディフいけるかも」と思ってしまったのですが、2つ目に当選した案件が本当に細かく、難しかったです。
結局、WEB研修に合格することができず、その案件は見送ることにしました…。
- レポートの書き方も案件ごとに違う
メディフの特徴は案件ごとにレポートの書き方が違うこと。
例えば、前回案件ではですます調NGだったのに今回はですます調でないとダメとか…。
おそらくクライアントに合わせてのことだと思いますが、調査員からしてみれば非常にやりにくい。
調査、レポート提出
調査内容、レポート内容ともに案件によって難易度が全然違います。
できれば応募時に難易度が分かるようにしてあると良いなと感じました。
今回私が行った調査は調査シナリオ、レポートともに簡単でしたので問題なく任務を遂行できました。
レポート再提出などもなく、スムーズにできました。
報酬が振り込まれるまで
請求書の発行をする
メディフでは自分で請求書を発行する必要があります。
請求書の発行は毎月1日~5日の期間で、WEB画面左側の「請求書ボタン」から簡単に発行できます。
完了調査を確認して請求書を発行しないと報酬が振り込まれない
毎月15日が報酬支払日
請求書の発行を済ませると、15日に報酬が口座に支払われます。
メディフで調査をして感じたメリット・デメリット
メリット
■調査案件は少ないものの、当選しやすい
■銀行振込のわりには報酬が支払われるまで早い
(前月20日以前に終了した仕事は翌月15日に支払い)
■上限回数はあるものの、同じ調査を何回もできる
デメリット
■調査によって難易度のふり幅がスゴイ
■レポートや調査内容が案件によって全く違う
(クライアント主義、調査員を軽視している)
■難易度が高い調査は素人調査員では難しい
(事前のWEB研修の手間や時間を考えると報酬に見合っているといえない)
おわりに~今後のメディフ利用について~
今回メディフで調査をしてみた流れや感想をまとめました。
メディフは案件によって調査シナリオやレポート内容が全く違いました。
おそらく、クライアントに合わせて変えているんだと思いますが、それは裏を返せば調査員に負担がかかっているということです。
今回、調査を行いレポートを提出するのは私には無理と判断し見送った案件もあります。
これはWEB研修の時点で難しく、合格することすらできませんでした…
もしかすると、メディフは「ミステリーショッピングリサーチ」や「ファンくる」よりも、プロの調査員の要素が必要なのかもしれません。
今後のメディフ利用について、もう少しやってみないと分からず、まだ退会とまではいきませんが、私のような素人調査員はやりやすい案件に絞って応募したいと思ったのでした。
\私のおすすめ覆面調査サイト/